自己破産のデメリット

自己破産のデメリットについての情報をご紹介

【自己破産のデメリット】
@破産者として認定されなければならない。
自己破産は申請すれば誰もが認められるわけではなく、審理の結果問題ないと判断された人のみ認められます。
A破産者として官報に名前と住所が記載される。
官報は誰でも閲覧する事が可能なのですが、大概の人は閲覧する事はありません。よって生活に影響を及ぼす事はほとんどないでしょう。
B資格制限がつく
破産者として認定されると一定の職業に就けなくなります。しかし、それは自己破産手続き終了までで、手続きが終われば資格制限はなくなります。
C保証人に請求がいく
自己破産をすると保証人へ一括で請求がいく為、保証人も支払えないという場合は保証人も自己破産等の債務整理を行うことになってしまいます。
Dブラックリストにのる
少なくても5〜7年間はローンや借金ができなくなります。


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